2018/05/21 21:43
青空に気持ちの良い風。
毎日忙しくしたあとは、ふと、どこか遠くへ行きたいな…なんて思うことはありませんか?
旅好きの人なら、以前に行ったあの場所、この場所を思い出したり、叶うかわからないけれど、憧れの土地を訪れる計画を立てるだけでも楽しくなってきますよね。
そんなとき、旅の思い出の絵はがきが封じ込められた電球のネックレスを胸元に着けて、旅に向けて気持ちを盛り上げてみませんか?
5月に新しくオープンしたショップ【with. Bulb Cities】のネックレスをご紹介します。
今回ご紹介する【with. Bulb Cities】のネックレスには、サンフランシスコから送られたアンティークの観光絵はがきが封入されています。
ガラスの中にはスノードームのように液体が入っているので、レンズの作用で絵はがきの風景をよりロマンチックに見せてくれます。
夏はシンプルなファッションになりがちですが、白シャツにこのジュエリーをひとつ纏うだけで、グッと知的で魅力的な印象になります。
旅の行き先に悩んだら、ヘッドを覗き込んでみましょう。
風景の細かいディティールまで迫れて、水面に浮かぶ小さな船の影まで見つけることができます。
裏を見てみると、立派な建物とテラスの景色が臨めます。
建物の全貌は見えませんが、切手の図柄になっているくらいだから、きっと由緒がありそう…。
ミステリアスなこの場所は、一体どんなところなんだろう?と、想像力がどんどんと広がっていきます。
気になってきたら、さっそく地図を広げて、この場所を探しに行ってみるというのもありかもしれません!
オモテ面とウラ面で違う図柄なので、アクセサリーにしては珍しく、リバーシブルで楽しむことができるんです。
オモテ面はカラーボーダーのようにも見えるので、シンプルで爽やかな印象の服に合わせて。
重厚さも感じられるウラ面は、シックな雰囲気の服に合わせてと、場面によって使い分けも可能です。
絵はがきと電球。組み合わせがちょっと不思議なジュエリー。
それもそのはず、美術作品として作られているものを、ミニチュアサイズにして身につけられるようにした作品なんです。
アート好きな人や、いつでもひとところにいられない旅好きな人、そして新しいものに出会って世界の広さを感じたい人の心を引きつける、魅力的なアイテムです。
このシリーズはすべて1点もので、ほかにもさまざまな場所の電球があります。
その中でも特にこの作品をお勧めする理由は、ウラ面に切手の図柄が見えるというところ。
ひとつの絵はがきから切手の位置で切り出せる数が1つか2つ程度なので、なかなか出ない図柄なんです。
しかも、オモテ面の水辺の風景も魅力的。
この世に一つしかない、とても貴重な作品なんです。
クリエイティビティを刺激してくれるこのジュエリー。
もしかしたら、あなたの旅にも素敵なひらめきを与えてくれるかもしれません。
with. Bulb Citiesには、そのほか、ニューヨーク、シンガポール、ロンドンなどの作品もご用意しています。
これからも、さまざまな土地の電球を追加して行きます。
あなたの思い出の土地の電球もあるかもしれないので、ぜひお店に立ち寄ってみてくださいね。