ABOUT | with. Bulb Cities

美術作家 村上郁の作品販売ショップです。

作品制作の合間に生まれるマルチプルを販売しています。

本サイトにて販売される作品には作品証明書は付属しません。



村上郁は日本をベースに活動する美術作家です。

国内外で作品発表を行っています。

http://www.kaorumurakami.info

with.Bulb Citiesについて

電球の中に風景が見える美術作品《電球都市》。

ギャラリーなどで展示されている作品を、身に付けられるジュエリーにしました。


ガラスバルブには各地から集めてきた古い絵葉書の1片が入っています。


あるものは休暇の思い出を。

あるものは療養中の日々を。

あるものは故郷への思いを。

古い絵はがきは、さまざまな理由でその場所に居た人が、そこに居た証です。

いつも場所と共にある、トポフィリアの装身具です。

コンセプト

with.BulbCitiesは、村上郁による装身具のプロジェクトです。

美術作品に使用した古絵はがきの断片からアクセサリーを制作。

それらは、一枚いちまいの絵はがきにひも付けられるエディション・ワークになります。


それぞれの豆電球に記された場所が同じであれば、おなじ絵はがきから切り出されたことの証しです。


ひとつの豆電球は、美術作品の電球と、ほかの誰かが持っている豆電球と、場所によって結びつけられます。

オリジナルの作品〈電球都市〉について

〈電球都市〉コンセプト

……電球都市は記憶はどのように残るのかに注目して制作した。

政府が国内大手家電メーカーに対して呼びかけた白熱電球製造自粛に関するニュースも制作のきっかけとなっている。

電球は捨てられる前のものを集め、絵はがきは元の所有者の手を離れたものを集めて使用している。

切れた電球は分解し、使用された絵はがきを中に入れて封入する。

どちらの素材も、かつては他人のプライベートな空間の一部であり大量に流通していたものだが、現在は製造中止、または別の技術に取って代わっているものでもある。

移り変わる技術とともに、その技術に表裏一体のものとしてある記憶や感覚もまた失われるが、その消滅は密かで気づきにくい。